「幸せホルモン」ことセロトニンが少ない人は生理前の顔つきが暗い?
あなたは生理前にイライラしたり、悲しい気持ちになる、眠い、身体がだるいなどの月経前症候群(PMS)の症状が出ていませんか?
こういった症状を感じている方は、
「セロトニン」という別名【幸せホルモン】の分泌量が少なくなっているかもしれません💦
そんなセロトニンが不足している人は、顔つきが暗~くなってるかも💦
なぜかというと、セロトニン不足の要因としてあるのが、
「がんばらなきゃ…」
「〇〇しなきゃ…」
という思いで、日頃行動してしまっている。
つまり【義務感】を感じながら日々を過ごしている可能性があるからです。
実は脳の使い方次第で、セロトニンが減るという報告もされているんです😥
日々義務感で生きていることをイメージしてみてください。
考えるだけでどよんとして、心地よく過ごしている自分からは程遠いですよね💦
もしあなたが気が付いたら口癖や考えの中で、「がんばらなきゃ・〇〇しなきゃ」という言葉が出たり浮かんでいるのようでしたら、「わたしが〇〇したいから!」という考えに変換することをおすすめします✨
例えば、「玄関の掃除しなきゃ…」と思っているとします。
このままだと義務感で玄関掃除をすることになるので、気が重い中掃除をしてしまいます。
この「玄関の掃除をしなきゃ…」から「わたしが気持ちよく一日をスタートさせるために玄関掃除をする!」や「疲れた家族をねぎらうために玄関をきれいにしておきたい!」のような思いで行動すると、脳内のセロトニンを減らす原因を潰せるというわけです😊
日々を心地よく過ごせる自分でいられれば、自然と幸せホルモンは安定してきます。
そうすると生理前の嫌な症状も改善されやすいですので、始めはゲーム感覚で自分の思考の変換をしながら、頭を整理していくことが初歩の段階としてはおすすめです✨
生理前の症状が辛い方は、ぜひハピ活(ハッピーホルモンを増やす活動・たまいが勝手に名付けました。笑)に取り組んでみてくださいね✨
Smile jem box たまいみわこ
広島市中区に活動拠点を置くパーソナルトレーナー
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