二の腕太い・たるみのある人は9割が内巻き肩！？専門家はここを見ている！

梅雨も明けて暑さが厳しくなる一方ですね💦
わたしは先週末は人生二度目のマツダスタジアムでの野球観戦に行って参りました！

デイゲームでの観戦自体初めてで、今回はご縁あってバーベキューをしながら観戦できる席での観戦でした♪
本当にありがたいです✨
ハッピーな時にしか出てこない、カープのマスコットキャラクターのピンクスラィリーです♪
ハッピーのおすそ分けです🥰

暑いこの季節、袖が短いデザインの服やノースリーブのようにもはや袖がない服を着ることが多くなりますよね。
運動する服装もこの時期ノースリーブやキャミソールタイプのウエアを着用する方も増えてきますよね。

わたしが職業柄そんな時に見てしまうのが、肩から腕にかけてのラインです。

このようなデザインの服って、二の腕の太さやたるみを気にされる人は多いのですが、実はその二の腕問題の元凶がこの肩から腕のラインにあるんです！
わたしが肩から腕のラインのどこを見ているのかというと、
簡単にいえば、

肩が内巻きになっているか

を見ています。

例えば下の画像の方の肩は内巻きさんですね。

現場でどこを見て内巻き肩かを判断しているのかというと、下画像のバツ印の部分です。
（画像が荒くてごめんなさい💦）

腕の骨である「大腿骨」という骨が前に飛び出ていないかを現場では内巻き肩チェックの一つの指標としています。

正直９割以上の方が内巻きの肩をされています。
それは日常生活の中でスマホを見たり、前かがみになる姿勢を多くとることがあるこの現代には避けられないことではあります💦

ですが、この内巻き肩がひどくなると、外見の問題だけでなく、肩こり・首こりのような慢性腰痛から肩が上がらなくある四十肩・五十肩の症状に陥るリスクが倍増しちゃいます😥
四十肩・五十肩になってしまうと、ひどい方で一年以上腕が挙がらずに痛みと闘い続けることもあります💦

内巻き肩を改善するために胸を張ればよいと思われがちなのですが、その考えは△です😥
実際に胸を張っていただければわかると思いますが、胸を張っても肩は内巻きのままです。

胸の位置だけでは不十分で、内巻き肩を改善するには肩甲骨周りの筋肉や背中の筋肉の強化も必要となります。

正直なところ、文章で肩の正しい位置はここですよー！
とお伝えしたとことで自分で改善できるのは至難の業なんです💦

骨だけにコツがいります。笑

普段のレッスンでは骨格の本来の位置や働きを理解していただきながらレッスンを進めています。
なぜかというと、理想の状態を知っていただいた方が修正する力が高まるからです😉

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