「決めつけ」が改善スピードを落とす最大の落とし穴
「あの人って〇〇だよね。」
「あの〇〇っていうカフェ、△△らしいよ。」
相手を決めつけてみたり、行ってたこともない場所を否定したり…。
本当にもったいないって思うことがあります。
わたしが会社員時代にある実習生の指導係になり、将来の就職先の相談をされた時のこと。
「フィットネスクラブは人間関係も労働環境も最悪らしいし、やりがいがなさそうだから嫌だ。」と言われました。
フィットネスクラブに9年間勤めた経験のあるわたしからしたら、なに決めつけてるんだよ?働いてもいないのに分かったようなこと言ってんじゃないよ。って思いました。
(実習生にはオブラートに包んで、極めて優しく伝えましたよ。笑)
不調に対しても同じことがいえて、
例えば腰痛改善のために整体に行ったとしましょう。
ちょっと軽くなった気がするけど、でもなかなか思ったような成果が出ない…。
でもまた整体に行ったけどまた成果は出ない…。
腰痛を改善するのに整体という方法しか知らず、そのため「わたしは腰痛持ちだから仕方がない」と泣き寝入りする。
あー、もったいない!
ただ体に合っていなかっただけなのに。
嫌だなと思うことって、誰しも避けたいですよね。
でも色を変え、形を変えて避けたことがまた巡り巡ってやってくることに気が付いていると思うんです。
同じことや似たようなことが起こるってことは、脳があなたに「その思考、ズレてますよ」と伝えていて、尚且つあなたになにか変えるきっかけを教えてくれているんです!
でも、いつまで経っても同じことをしてたら、当たり前に現状は変わらない。
そして、「〇〇な自分はかわいそう😢」と勝手に決めつけて、自分自身を否定するネガティブな思考に陥ってしまう。
自分が自分のことを決めつけるなんてもったいない!
自分が行動して、
初めてわかることや
得られることがあります。
あなたは自分のことわかった気になってませんか?
意外と自分の根っこの部分なんてわかったようでわかってないようなことってたくさんあります。
自分のことを知るって本当にたのしいんです✨
もっともっと素敵な自分に出逢える可能性の芽を自分で摘まないでくださいね🌱
ひとりで難しいときは、一緒に探してみましょう✨
Smile jem box たまいみわこ
広島市中区に活動拠点を置くパーソナルトレーナー
姿勢改善、生理痛改善、ボディメイク、などのご相談はお問い合わせページ、もしくはLINEからお願います。