運動のモチベーションを保てない・続かないのは、自分で選択していないから！？

先日約4年間使ったiPhoneが成仏しました💦
ですが物が壊れるときは、なにかの身代わりになってくれたとか、その物自体が持ち主のスキルについていけなくなった時とか前向きなことを教えてもらったので、気持ちよく機種変更してきました😉

機種変更したのは良いのですが、新しいiPhoneのケースをネットで購入したので4日間くらい旧iPhoneのケースを無理やりはめて輪ゴムで止めていました。笑
こう思うと、わたしは慎重なのじゃがさつなのかわからないですね🤣

前回のものもだったのですが、新しいiPhoneのケースもスケルトンになっているものを選びました。
昨日念願のケースが届き、iPhoneに装着してみたのですが…

なんだか物足りない😑

そこでパッと頭に浮かんだのが、大好きな切り絵でした。
上手かと言われると微妙ですが、切り絵をすることは好きなので切り絵をiPhoneに挟んでみよう！と思い、一番好きな花の桜をモチーフにして切り絵スタート♪

出来上がったのは、こんな感じです🌸

画像ではわかりにくいのですが、切り取ったあとさらに和紙を貼り付けました。
外枠の線の太さがバラバラで雑であります。笑

でもね、
めちゃくちゃ楽しかった～🥰🥰🥰
製作時間15分ほどでしたが、かなり集中していたので頭のリフレッシュできました✨
自分が率先してやりたいことをやることはとても気持ちがいいです✨

わたしのクライアントさんたちもまた同じく、スッキリした状態で帰られる方やモチベーションを保てている方が多いです。

それはなぜかというと
自ら選んで運動を始めたからです。

わたしはレッスンをスタートする際にお聞きすることがあります。
それは「誰のためのカラダ改善なのか？」ということです。

当たり前に「自分のためでしょ？」と思われるかもしれませんが、意外にも自分のためということが、運動する理由にイコールになっていないことがあります💦

例えば、「太っているからダイエットする」という理由の中に隠れていることが多いのは、《人から見て》太っているからという主語が変わっていることが多いんです。

運動するきっかけに多い理由ではありますが、ネガティブな原動力は実際には痩せることもできますし、ダイエットに成功して喜びを感じられると思いますがそれは一時のことで、その後はネガティブな気持ちしか生みません💦

太っている自分を否定し続けたり、太ってしまうことに恐怖観念を抱いたり、人によっては他人の容姿も否定してしまいます😥
こういった状態になると、モチベーションを保つことに必死になります。

個人的な思いとしては、せっかくカラダ改善を行うなら気持ちよく「自分のために」してもらいたいなと思っています。

例えばわたしのクライアントさんは、
「芸能人の長谷川京子さんのように女性を堂々と楽しみたいから！」とか「お子さんと思いっきり楽しく遊びまわることが幸せだからもっと体力をつけたい！」など、前向きな動因でカラダ改善に向き合われています✨

もちろん始めから自分のためにと考えられない人の方が圧倒的に多いです。
なので、丁寧に自分と向き合い、気持ちの棚卸作業が必要になってくるんです✨

カラダ改善に気持ちの部分は関係ないとか、気持ちは身体が変わったら自ずとついてくるという考え方もあると思います。
ですが、わたしはクライアントさんの《今の気持ち》も大切にしたいんです😊

気持ちよく自分のためにカラダ改善に取り組んでいきたいけどどうしたらいいかわからない方は、ぜひ一緒に考えてみましょう♪
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