もう遅い?姿勢改善に取り組むべき年齢とは

こんにちは。
Smile jem boxのたまいみわこです。

「姿勢を良くしたい!」とご相談の中でも多いお悩みなのですが、そもそも姿勢改善に適性年齢ってあると思いますか?

今回は「姿勢改善の取り組み」について書こうと思います。

もう遅い?
姿勢改善に取り組むべき年齢とは

姿勢改善に取り組むべき年齢…。

正直なところ、そんなものはありません。笑

では今回なぜこのテーマで書いているのかというと、若かろうが年をとっていようが関係なく姿勢改善出来るか出来ないかという問題が出てくるからです。

姿勢改善において一番厄介な事例が、

「骨は変形している」こと。

 

骨が変形!??

私たちの身体は筋肉だけでなく、骨・腱・靭帯と様々なものに支えてもらっています。

骨は周辺の筋肉たちが綱引きをするように位置を決められています。

橋でいうと柱部分が【骨】、ワイヤー部分が【筋肉】というイメージです。

(これは渦潮で有名な鳴門大橋。初めて間近で渦潮見たときは、怖くて泣きそうになりました(-_-;))

基本的に姿勢の崩れの原因は生活習慣による間違った身体の使い方を行い、筋肉の弱化・過度な緊張などにより本来働いてほしい筋肉たちがサボったり重労働をすることで起こります。

橋のワイヤーは柱部分に対して5:5の力で引っ張りあうから柱がまっすぐに立って安定しているのですが、もしワイヤー部分が2:8の割合で引っ張られたら柱はどうなりますか?

 

答えは簡単、

傾きますよね。

 

一時ならまだしも長い期間2:8の割合で引っ張られている場合は、柱は折れてしまったり変形してしまう。

これが「骨」だとしたら…

猫背改善やO脚改善などの姿勢改善を行いたい場合、骨の変形が起こってしまっていたらこれはもうどうしようもありません。

「そのうち自分の時間ができたら…」
「膝など痛いけど、もう少ししてからでも…」
「若いからまだ大丈夫でしょ?」

こんな思いをお持ちの方は、警告ランプ鳴りまくりです(;´Д`)

骨が変形したら最後、思ったような改善を行うことが極めて難しくなります。

「後悔先に立たず」

先延ばしすればするほど、骨の変形が進んでいる可能性が高くなります。
今が行動するのが一番早くに取り掛かれすことを忘れないでくださいね!

わたしは自分を大切に扱いたい人を全力でサポートします!自分を大切に扱う姿勢改善方法を知りたい方はぜひ体験も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください(*^^*)

Smile jem box たまいみわこ
広島市中区に活動拠点を置くパーソナルトレーナー
姿勢改善、生理痛改善、ボディメイク、などのご相談はお問い合わせページ、もしくはLINEからお願います。