生理中の「運動」の有無は〇〇で決まる

生理中に関して、よくあるご質問。
「生理中に運動してもよいですか？」

この質問に関して、質問返し‼️
「あなたは生理痛がありますか？」

なぜ質問返ししたかというと、その答えによって運動の有無が変わるからです。

生理痛はそもそも病気ではありません。
ですが、生理がある女性で生理痛を感じている女性は約70%の割合でいらっしゃいます😢

生理痛が起こる原因はたくさんありますが、生理痛に関わらず痛み⚡️がある場合は、

『休む』ことを
選択してほしいです。

なぜかというと、
痛み⚡️というのは体からの警告なんです⚠️

だからそんな時に筋トレやランニングなどの運動をするなんて、自分の体をブラック企業で働かせられているくらい過酷な状況なんです。

体は痛みという警告を出して、あなたに必死に「休ませて💦」と訴えているんです😣

たまにクライアントさんの中に、休むことを恐れていらっしゃる人や鎮痛剤を飲んでまで運動しようとされる人がおられます。
このような方は大概『がんばり屋さん』なんです✨

ですが、そんながんばり屋さんに言いたい！

数日休もうが、後々出る運動効果に差ほどの差はありません。

むしろ痛みを我慢して運動すると、
栄養の奪い合いが起き、筋肉を分解する可能性もあります。

さらには怪我のリスク、そして次の生理がもっとひどくなる可能性も高くなります。

わたしがそんながんばり屋さんに提案するのは、生理痛のない健やかな体をつくることをボディメイクやダイエットを行うくらい集中して、トレーニング効果を上げることです🌟

生理痛がなくなれば、生理期間も快適に運動が続けられますし、何より心も穏やかでいられます💗

生理中の運動の有無は、

『生理痛の有無』

で決めていきましょう😉

最後まで読んでくださったあなたやあなたの大切な方のお力になれるとうれしいなと思います✨

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