映画スラムダンクから学ぶ!あなたを幸せにする物事の捉え方

私事ですが、今日は待ちに待った映画スラムダンク「THE FIRST SLAM DUNK」の公開日です🎉
映画:THE FIRST SLAM DUNK

わたしが高校生の時に当時通学路にレンタルDVDのお店があり、友人とスラムダンクのアニメのDVDを借りて、メインキャラではなくサブキャラのものまねをよくしていました😂
漫画も読破し、あの伝説のシーンは涙がボロボロでした😭

スラムダンクの映画化が決まるにあたり、スラムダンクファンやアニメファンの間で議論されたのが、《声優さん問題》でした。
アニメ放送時の声優さんと、今回の映画の声優さんは総入れ替えで上映されると公表されました。

別のキャストで上映されることを楽しみにするファンもいれば、アニメ当時のままの声優さんがよかったと嘆くファンの方もいらっしゃいました。
同じ映画を楽しみにしていたファンでも全然捉え方がことなりますよね。

このように同じ物事でも捉え方が違うということって、たくさんあります。

その他のことで例えてみますね。
あなたが会社勤めをしていたとします。
上司が不機嫌な態度で仕事をあなたに振ってきたとします。

そのとき、あなたは上司のことをどのように思うでしょうか?

A:「なにその態度!腹立つな😤」
B:「わたしなにかミスでもしたのかな…
それとも、わたしのことが嫌いだからそんな態度なのかな…😥」

結構上記のように捉えがちですよね。
ですが、こう捉えてみるとどうでしょうか?

C:「〇〇さん(上司)、なにか嫌なことでもあったのかな?」
D:「〇〇さん(上司)、体調でも優れないのかな?」

CとDのような捉え方をすると、《誰も》悪者にならないですよね。

Aのような捉え方だと、上司が悪者になります。
Bのような捉え方だと、自分自身が悪者になります。

「でも、CかDじゃないかもしれないじゃん?」と思われる人もいらっしゃると思います。
たしかにそうではないかもしれません。

ですが、AでもBないかもしれませんよね?
そしてAかBかではない根拠は上司以外誰も証明できませんよね。

AやBのような捉え方をした時は、脳の使い方としては《不快》な使い方になります。
良いことは一つもありません💦

そして他人の感情というのは、自分ではどうにもなりません。
それをコントロールしようとする方がストレスになります。

それに感情というのは、その人だけのものだからコントロールしようとする方が変ですよね。
あなたも自分の感情をコントロールされたら嫌な気持ちになりますよね?

なので、CやDのような捉え方をしても問題はありません😉

自分自身が心地よく過ごすような脳を使い方をしていけば、自然と自分がご機嫌になっていきます。
あなたがご機嫌だと、ココロに余裕が出てくるので、多少の出来事を過度に気にしなくなります。

そうすると周りの人の目を変に気にすることがなくなるので、あなたらしくいきいきと過ごすことができるようになります✨

あなたは過度に自分を責めるような捉え方をしていませんか?
もしくは相手を悪者に見る癖はないでしょうか?

「そんなこと言っても、元々ネガティブに物事捉えちゃうし💦」
と思うかもしれません。

スラムダンクの名言から抜粋していうと、
《あきらめたらそこで試合終了ですよ》
湘北高校バスケ顧問の安西先生の名言です♡
他にも安西先生の名言が知りたい方は→https://youtu.be/n2PqkNj9OkY

これは性格でもなんでもなく、脳の使い方の問題なので、修正しようとすればポジティブであろうがネガティブであろうが関係ありません✨

あなたの可能性はあなたが拡げるもの!

あなたの可能性はあなたが上限を決めなければ、可能性は無限大ですよ✨

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Smile jem box たまいみわこ
広島市中区に活動拠点を置くパーソナルトレーナー
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