あの芸能人も悩んでいた子宮内膜症 セルフで出来る改善・再発防止法

「子宮内膜症」という病名をあなたは一度でも耳にしたことがあるでしょうか？
日本婦人科腫瘍学会によると、女性の10人に1人の割合でかかる病気と言われています。

子宮内膜症を抱えていらっしゃるという方に何十人ものクライアントさんと携わらせていただきました。
最近では11年ぶりにＣＭに出演されるとニュースに上がっていた平成のアイドル「あやや」こと松浦亜弥さんも20代前半で子宮内膜症を患ったと当時は話題になりました☕

過去をさかのぼると、石田ひかるさんや大黒摩季さんも子宮内膜症を患われた経験があるそうです。
松浦亜弥さん始め、子宮内膜症を公表している芸能人の方は、活動を休止したりセーブしたりしていたようです😥

人によって症状は様々ですが、身近な病気ではありますが放っておくのは危険極まりないんです💦
卵巣がんのリスクも上がってしまうため、注意が必要な病気です。
また子宮内膜症の50％は不妊症だとも報告されています。

わたしは医療従事者ではありませんので、治療についてはなにが良いかは言及しませんが、治療をしているのに症状が良くならないという方は生活の中でご自身に無理をさせている可能性があるということを今日はお伝えしようと思います😊


治療というのは、その病気を「取り除く」ことはとても得意ですよね。
ですがそもそもなぜ子宮内膜症になっちゃったか？ということです。

現段階の医療では明らかになっとらんということみたいです💦

だったら予防するなんて無理なんでは？と思っちゃうと思うのですが、子宮内膜症というのは《子宮内腔にしか存在しないはずの子宮内膜が、腹膜や子宮筋層内、卵巣など、主に骨盤内の子宮内腔以外の場所にできる病気》です。

ということは、何らかの脳の司令エラーや栄養不足が原因として考えられます💦

脳の指令エラーは、無意識抱えている我慢や無理などのストレスにより、脳が常に興奮状態になるようなホルモンが出てしまい、逆にリラックスさせるためのホルモンが出にくくなるため、ホルモンのバランスが崩れてしまうことで起こる可能性があります。

またたとえエラーな細胞が出来たとしても必要な栄養がきちんと取れていたら、エラー細胞をエラーだときちんと認識し排除できると考えられます。
炭水化物を抜くダイエットやタンパク質を過剰に摂取する食事法も結構怖いですよ💦

「病気になったら薬飲めばいいんよ！」
「癌になったら切ればいいんよ！」

この考えももちろん否定はしません。

ただ一つ言いたいのは、
その時はめっちゃツラいし、好きなことも制限されたり我慢せんといけんくなるリスクもあるってことを忘れんでほしい！

病は気からという言葉もありますが、その逆で病から気を奪われることもあります😥

わたし自身、めちゃくちゃ悔しい経験もしてきたし、頑張りたいのにがんばれん自分にめちゃくちゃ腹立たしい時もありました💦
わたしはパーソナルトレーナーとして治療は出来ませんが、クライアントさんのライフスタイルに寄り添って、どうしたら自分らしく心地よい毎日を過ごせるのかをサポートすることはできます✨

実際にチョコレート嚢胞が小さくなった。子宮内膜症を改善して妊娠できた！という嬉しいご報告もいただいております✨

今の自分を大切に扱い・整えることこそが病いに振り回されず、自分らしく楽しく生きることに繋がっていきますよ✨
あなたは自分の身体に無理させていませんか？
日々の見直しをしてみてくださいね😊

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Smile jem box たまいみわこ
広島市中区に活動拠点を置くパーソナルトレーナー
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