30代後半以上必見!体重・数字だけのダイエットは老けるだけ!

永遠のテーマ「ダイエット」。

今の体重より5キロ、10キロ痩せたい!
初回のクライアントさんからはこんな言葉をよくお聞きします。

多くの方は体重だけに目が行きがちで、肝心の見た目や健康面のことは後回しになっているのが現状です。


よくやりがちなダイエット方法で挙げられるのは、

  • 〇〇だけ食べるダイエット
  • 置き換えダイエット
  • 断食・ファスティングダイエット

などを行って、無理やり痩せる方法です。


これらの方法はギリギリ20代は老けるような痩せ方はしませんが、30代オーバーとあると確実に老けます💦

これらの方法は確実に筋肉量が減ります。
骨格を支えているのが筋肉なので、その大切な筋肉が減ると正しい姿勢も維持しにくくなります。

正しい姿勢が維持しにくくなると、

  • 背中が丸まり、胸元が貧相になる
  • 頭・首が前に頬がこけ、ほうれい線が入りやすくなる。
  • 首筋が瘦せこける

というように、痩せるというよりは《やつれて》見えてしまいます💦



また断食やファスティングに関しては、いろいろな意見があると思います。

そこを否定しようとは思ってはいません。

ですが、現場で数々の断食・ファスティング経験者のクライアントさんから聞くお話の中に必ずと言って言われることは、

「頭痛がした」・「集中力がもたず仕事や家事に支障が出た」「断食・ファスティングを行った後は、体重は減ったがすぐに体重が戻った」というご感想でした。

わたしの所に訪ねてこられるクライアントさんはダイエットだけでなく、生理痛や慢性頭痛・肩こり腰痛などの整形外科的慢性不調を抱えている方がほとんどなので、冷静に体の本質を理解していればそういった状況のクライアントさんにはわたしであれば断食・ファスティングダイエットはおすすめしません💦

なぜ断食・ファスティングを行って身体に不調が現れたのでしょうか?

答えは簡単です。

身体の細胞の中で栄養の
奪い合いが起きたため
です。


人間は生きていくために、脳と心臓は必ず動かす必要がありますよね。
そして次に大切なのは呼吸をしてもらわないといけませんよね。

これらのことを行うために、その細胞たちに栄養を届けます。

断食・ファスティングを行っていないときの栄養の量が「10」あるとすると、断食・ファスティング時には実質「0」ですよ。
となると身体は焦るわけです。

そして細胞たちのなかでこのような討論が繰り広げられます。

分配役:「おいおい!栄養が入ってこんやないかい!だないする?」

脳の細胞:「生きるためには、わたしは動いとかんといけんけん!」

心臓の細胞:「いやいや、俺も生きるためには必要っちゃ!」

筋肉・皮膚・髪の毛などの細胞:「私たちは生きるには最悪切り捨てられてもいいし、老けようが不細工になろうが、仕事がはかどらなくても生きるためには関係ないので栄養をもらうのは我慢します💦」


胃腸の調子が悪いなど特例の件を除いては、わたしが〇〇だけ食べるダイエットや断食・ファスティングダイエットを推奨しない理由がわかっていただけるでしょうか。

では、どのようにしたら若見えする痩せ方ができるのでしょうか?

答えは簡単です。

バランスよく食べながら
痩せること!


ダイエットをするにも栄養が必要になります✨
食べずに痩せるダイエットはもう時代遅れです。


そして「太っているから、痩せないいけない!」というように《~しないといけない》という考えでダイエットに取り組んでいる人はなかなか思ったような成果が出ません。


目の前にぶら下がっているものではなく、

痩せた自分が
何を得られるか?


という《未来に向けた報酬》が必要です✨


あなたは本当に自分のためにダイエットしてあげられていますか?
オトナのダイエットは自分を大切にすればするほど成功します✨

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Smile jem box たまいみわこ
広島市中区に活動拠点を置くパーソナルトレーナー
姿勢改善、生理痛改善、ボディメイク、などのご相談はお問い合わせページ、もしくはLINEからお願います。