運動しているのに冷え性さん必見!冷え性改善に必要な食材
寒いなと思っていたら、昨日の帰り道に雪が降っていました⛄
これならどうだっ!
服に雪がくっ付いています⛄
学生時代、雪が降ったら雪の中をダイブしていたことを思い出しました( *´艸`)
冬は実はダイエットに向いている時期だと言われています。
それは外気温が低い分、身体が熱を放出しないと耐えられません!という状態のため、基礎代謝が夏に比べて上がると言われています。
寒さが苦手な人に当てはまる症状として「冷え性」が挙げられます。
30代では約7割、40代では約6割の人が冷え性というデータも報告されています。
夏に比べて冬の方が基礎代謝が上がるとしても、冷え性の人には関係なさそうですね💦
冷え性の改善によく挙げられる方法は、
- 入浴
- 「首」といわれる部位を温める
が昔からよく挙げられますが、元冷え性のプロとしては、《改善策》ではなく《対処法》だなと感じていました。
(プロってなんやねん。って聞こえてきそうです。笑)
わたしは生理痛がひどかった時には、ユニクロさんの極暖ヒートテックのロンTを2枚重ね着して、さらにヒートテックのロンTを1枚、さらにヒートテックのキャミソールを着ていました。
さらに腹巻をし、貼るカイロを2枚付けて、その一番上から分厚いニットなどの服を着ていました。
もちろん靴下は2枚履きです🧦
まさに人間マトリョーシカです。笑
そんな極度の冷え性の元プロのわたしがおすすめしたい方法は、
お米を食べることです!
なぜお米なのかというと、お米に含まれる「ブドウ糖」は
- 血管壁
- 血液
を作るためのメイン材料だからです。
そもそも冷え性というのは、
血液の流れが悪いため毛細血管へ温かい血液が流れず、血管が収縮し、そのために手足などが冷えてしまう状態のことです。
横浜血管クリニックさんHPより引用
なので確かに心地は良いですが、いくら温めたとしても心地よいのは一瞬です💦
そもそもの土台となる血管や酸素を運んでくれる血液などを元気にする必要があるんです。
お米は胃に負担がかかって、食べるのはちょっと…。
という方は、うどんやにゅう麵など麺類でもOKです。
もちろんパンでも♪
また白い食材は身体を冷やすと言われることもありますが、まず土台となる栄養素を摂っていないと話になりません。
さらにダイエットをしている人は炭水化物を極度に減らす傾向にありますが、問題外です!!
痩せるサイクルを産み出すためにも、ブドウ糖は大切な栄養素です!
また逆に痩せにくくなる人もいるので注意ですよ~。
まずは身体の本質をみて、何を口にするかが大切です😊
あなたの冷え性が炭水化物を減らしていることに関係している可能性も見てみてあげてくださいね✨
Smile jem box たまいみわこ
広島市中区に活動拠点を置くパーソナルトレーナー
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