ダイエット・生理痛改善を成功させるためには「思い込み」と「目的」の確認を行おう

仕事で普段しないようなミスをしてしまったり、アイディアが浮かばなかったり、仕事や家事が億劫になっていませんか?

ダイエットや生理痛改善などの不調改善を行う際にこういった状況に陥っている人が少なからずいらっしゃいます。

それはあなたのカラダとココロが
「今、めちゃくちゃ疲れてますぜダンナっ🥺」
と訴えているかも💦

先日行ったTさんという40代女性のセッションでのこと。
Tさんは身体の不調があることをとても敵視している様子でした💦

Tさんに「仮に今の不調がTさんに何か伝えたいことがあるとすれば、何だと思いますか?」と質問したところ、Tさんは「わたしに仕事を休んでほしい。もっと自分を労わってほしい。と伝えていると思う。」と答えられました。
(ここで抑えておきたいのは、それが正解か不正解が問題ではなく、自分自身が出した答えにスッキリしているかが大切になります。)

実は質問の前にTさんは「家族のためには仕事を休むわけにはかない!でもしんどいから家事をこなす余裕もない自分が情けない💦」とお話してくださっていたんです。

こうしたカラダとココロの要求を無視し続ける毎日を送ることで、不調はなかなか改善されることがありませんでした。

さらにTさんの中に運動に対してのある《思い込み》を発見しました。


それは、

運動=苦しいもの

という思い込みでした。

このように「苦しい」とか「がんばらないといけない」などのネガティブな感情を抱いたまま運動を行っても、常に緊張モードが続き、リラックスしたくて運動しているのにいつまで経ってもリラックスすることができません。

運動というものをひとまとめにすると誤解を招くことが多いのですが、わたしが提供している運動はコアコンディショニング(整える運動)というものですので、行うことでカラダが軽くなり、スッキリ快適に過ごせるものです。

ですが、「運動=苦しいもの」という認識のままコアコンディショニングを行ったとしてもリラックスできることはありません。
なので、運動に対する思い込みの修正が必須となります。

そしてもう一つ重要なことは、

その運動が自分のカラダに
どんな良いことをもたらしてくれるかを想像できているか。


ということです✨


同じ腹筋の運動を行う際に、

  • 腹筋が弱いから腹筋を鍛える
  • お尻のラインを整えるために腹筋を鍛える

とでは、同じ運動を行ったとしても身体と脳の受け取り方は大きく違ってきます。
ここまで読み進めてくださったあなたならどちらの考えで運動に取り組んだ方が成果が出やすいかイメージできますよね😊?

今回のポイント✨

  • 仮に身体の不調が自分に伝えたいことがあるとすれば?を考えてみよう。
  • 「運動=ネガティブな感情」を抱いていないか見直しましょう。
  • 行う運動がもたらす報酬を考えてみましょう。

カラダとココロに向き合って、あなたの本来の目的を達成してみることもパーソナルトレーニングの一部を認識していただけたらと思います😊

最後まで読んでくださったあなたやあなたの大切な方のお力になれるとうれしいなと思います✨


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Smile jem box たまいみわこ
広島市中区に活動拠点を置くパーソナルトレーナー
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