Smile jem box代表
女性特有の骨格改善・不調改善の専門家
たまいみわこ
自分が大好きでな女性を増やし、
女性がチャレンジすることに貢献したい
20代前半からフィットネス業界に飛び込み、グループレッスンやパーソナルトレーニング(個人指導)を行う。
自身の半月板損傷・腰椎ヘルニア・足首靭帯損傷・肩周囲炎など整形外科的なケガや、慢性頭痛・自律神経失調症など精神疲労からくる内科的症状から、生理痛・月経前症候群・女性特有の内科的症状をきっかけに「激しく動き頑張って鍛える運動」であるトレーニングではなく、「元あるべき状態に整える運動」というコンディショニングという概念に出逢い、その学びを深め、のち日本コアコンディショニング協会最高峰の資格「マスタートレーナー」を取得する。
その過程の中で運動だけでは改善しきれないものがあることに気づく。
それがきっかけで体の内面から人の身体の中でどのようなことが起きているか把握し、体調不良を改善しながら栄養バランスを調整する「分子栄養学」に出会う。
コンディショニングと分子栄養学を自身で実践した結果、薬漬けだった日々から卒業したが、まだ何か完全には自身の不調を克服できずにいた。
コンディショニングと分子栄養学で完全に不調を克服できるクライアントもいたが、まだ何かが足りないと感じる。
もがきながら模索していた時に出逢ったのが、脳科学やコーチングチングからアプローチする「脳の思考修正」だった。
彼女自身、両親に甘えられなかった過去や中学生時代のいじめなどによって、自分を常に否定し、自分自身の価値を見出せないことにずっと悩まされてきた一人だった。
だが脳の思考修正法を学び、自己否定ばかりだった人生から、他人に幸せにしてもらう依存体質から、自分自身の幸せを自分で決めることが出来るようになり、自分を愛することができるようになってからは、今まで完全に取りきれなかった体の不調を完全に克服した。
コアコンデショニング・分子栄養学・解剖学・脳科学などあらゆる専門家から学び、女性特有の疾患や精神面での生き辛さに対して本気で向き合った33年間の経験を活かし、運動指導×栄養指導×脳の思考の書き換えという、今までフィットネス産業やパーソナルトレーニング施設にはない切り口の【心身美再生メソッドSapphire Body&Mind method(サファイアボディ&マインドメソッド)を考案。
彼女の強みは、根が深い長年悩んでいる不調の改善である。
ダイエットになかなか成功しない人や多岐にわたり肩こり腰痛などの不調を抱えている人や不妊治療に疲れてしまった人や生理痛に10年以上悩んでいる人からうつ病や慢性頭痛で薬を常備していないと不安な人までクライアントに持つ。
約7年間延べ約1,000人以上の人を自分らしく笑顔で溢れる毎日のサポートを行っている。
また複数の企業・施設からの、女性への貢献の為の研修にも尽力している。
常に自分の外見にも中身にも自信が持てず、自分の好きな所や長所を挙げろと言われても、何一つ浮かばない。
誰かに幸せにしてもらおうという依存心や執着心の塊だった自分を33年間かけて整えたこの経験を活かし、自分のことを大切にできず、自分の価値が他人によって見出されていると思い込み苦しんでいるけれど、
- 「今の自分から抜け出したい。」
- 「自分を好きになりたい。」
- 「一度きりの人生このままでは終わりたくない。」
そうもがいている女性たちに貢献したいと思いはじめる。
フィットネスクラブやパーソナルトレーニング施設での計13年間の現場・マネージメント実績を積み、2021年独立し「Smile jem box」を立ち上げる。
骨格・動作改善×分子栄養学×脳の思考の書き換えにプラスして、自身の実体験からの経験を組み合わせた独自のメソッドは87%以上のクライアントが改善を実感している。
- ここまで丁寧に話を聞いてくれるトレーナーは今までいなかった!
- 自分の不調の原因がやっとクリアになった!
- がんばることに疲れていた自分が、がんばらずに運動が続けられた!
- レッスンを受けてから、仕事のアイデアが止まらない!
- 旦那さんとの関係性が改善し、イライラすることがなくなった!
- 第一子では不妊治療を行ったが、第二子では自然妊娠で元気な男の子が生まれた!
- 生まれたときから痩せ型体型でバストが貧相だったが、初めてバストラインに自信が持てた!
など、クライアントから日々多くの喜びの声をいただいている。
彼女のサポートを受けている人は本気で悩みを解決したい人が多く、長期的なサポートを受ける人がほとんどで、彼女の指導と親身に寄り添う人間性に厚い信頼を寄せている。
また彼女を慕う人は、何を話しても動じない包容力と穏やかで温かく自然と笑みがこぼれる空気感にも魅力を感じている。
【今までサポートしてきた事例】
- 生理痛、排卵痛、月経前症候群(PMS)の改善
- 冷え症の改善
- 更年期症状の改善
- 妊娠しやすい体づくり
- 子宮筋腫の改善
- 風邪を引きやすい方の体質改善
- 筋肉量がなかなか増えない痩せ型の方への体質改善
- 頭痛薬を常備服用している方の頭痛改善
- 産後の腰痛、肩こり、ひざ痛、股関節痛の改善
- 電磁場過敏症の改善
- 化学物質過敏症の改善
- 温熱寒熱蕁麻疹の改善
たまいみわこ から あなたへ
世の中の女性に貢献する
これが私の使命です
この仕事をするきっかけは?
高校時代のバスケットボール部の部活動中に経験したケガをきっかけに、体の構造に興味を持ち、高校生ながらに部活の顧問のM先生やスポーツトレーナーの方の勧めで、形外科で開催されていた専門家向けのセミナーに参加するようになりました。
当時、サポートしてくださっていたスポーツトレーナーの方や、部活マネージャーの姿を間近でみるたびに「選手」より「サポーター」側の活動に惹かれていきました。
その思いを抱いた結果、選手を引退しサポーターとしての道を歩むことを決めました。
そんな決断をして時に、顧問のM先生から「たま(当時の愛称)はただのマネージャーになるな!」と言われ、なにそれ?と思いつつも、当時初のアシスタントトレーナーという新たな役割を作ってくださいました。
私は所属していたチームのマネージャーというのは、選手のためにお茶やタオル用意したり、スコアシートを書くなど選手のサポートをすることがメインでした。
M先生はその仕事にプラスして、選手のマッサージやテーピングなどのケガ予防・復帰サポートを始め、新人選手育成サポート、戦術分析、メンタルサポートなどをたくさんのことを任せてくださいました。
顧問のM先生は男性で、選手たちは全員女性。スポーツ現場ではありがちなのですが、膝のテーピングを巻く際に、選手は太ももを露出する必要がありました。
特に思春期真っ只中の選手たちには男性に太ももを見せるだけでなく、触られることに対してとても抵抗がある時期でした。
そんな時に私がアシスタントトレーナーとして活動するようになり、選手からは安堵の声を多く聞いておりました。
これはM先生を否定したいというわけではなく、同性同士の安心感は何にも代えがたいものだと教えてもらった出来事で、今思えば、この経験が女性のサポートに情熱を注ぎたいと思った原点なのだと思います。
約2年間サポーターとして関わっていく中で、「スポーツに関わる仕事がしたい」と思うようになり、体育系の専門学校や医療系の専門学校を探しまくり…家庭の事情で医療系の専門学校や大学に行くことを断念し、行きついた場所がフィットネスインストラクターを養成する専門学校でした。
当時、絵を描くこともやデザインが好きだったこともあり、母親からはデザインや美術など幅広く学べる短大への入学も視野に入れてみては?と言われましたが、全く聞く耳を持たず…。この頃から「やりたいことはやる!」という頑固者だったようです。(笑)
極度の人見知りで、なかなか人に心が開けないな私がフィットネスインストラクター養成の専門学校に入学したことに、当時の仲間にはびっくりされましたね。
専門学校卒業後は大手某フィットネスクラブに入社しました。オーディションに挑み、フィットネスの大舞台で仕事をするなんて、誰も想像していなかったと思います。
私が激しく動くなんて全く想像できないと今でも言われますし。
9年間のフィットネスクラブでの時間は、自分にとってはかなりハードな経験でした。
こんなにも大好きな仕事なのに身体と心がついてこない…。
自分の身体なのに全然いう事を利いてくれない感覚。
フィットネスクラブに勤めた後半の2年間は婦人科・脳神経外科などの医療機関に通い続け、同時に5種類の薬も手放せない。
常備薬が近くにないと恐怖にかられ、持参していない場合は代用品を薬局に買いに行く。
依存症に真っ暗闇の日々を過ごしていました。
そんな状況でも「誰かの役に立ちたい!」という気持ちは一切消えなかったんです。
本当大バカ者です。
人の身を案じる前に、自分の身体でしょ!(笑)でも今考えると、スタジオレッスンやパーソナルトレーニングを担当させていただいていた、会員のみなさんの「活き活きと健康的に美しくなりたい!」という努力している姿に私自身が救われていたのだと思います。
その姿を一番近くでサポートしているうちに「変わること」を望んでいる女性たちの力になりたい!と強く思うようになり、もっと「変わること」をスムーズに進めるにはどういったものが必要かということを自問自答していくうちに、コンディショニング・分子栄養学・脳科学などのスペシャリストに出逢い学びを深めていき、今に至ります。
変わりたいと望めば
必ず変われる
仕事への想い
私たちパーソナルトレーナーは、運動指導をお伝えすることがメインです。
正直、運動指導者にもピンキリありますが、ある程度どんな運動指導者でも伝えられると思っています。
それに今の時代、情報が溢れていて「今日からパーソナルトレーナーです!」と宣言すれば、誰でもパーソナルトレーナーになれる時代。
ですが、クライアントさんの生活環境、思考のクセ、食事の仕方など…
同じ悩みを持っていたとしても、この背景はクライアントさんによってバラバラで違いますので、
- ヒアリング力
- 分析力
- 本質を伝える力
これが必要だと考えています。
私がこれまで担当させていただいた方は、表面的には明るく一見ポジティブに見えるのですが、自分の身体のことは後回しにして、自分のことをないがしろにしている方が多く、お悩みに対して「今の状態よりよくなればOK」という思いや感情を、心の奥底にこびりつかせている方が多かったです。
これは特別なことではなく、誰もが持っている「不安」っていうものが、経験や環境によってそのような思考に形を変えて、そう考えることが「当たり前に」なってしまっただけなんです。
私自身、物事をネガティブに捉えがちの思考で以前に抱えていた不調に対して、良くなりこっない!って思っていましたから。(笑)
それに可哀想な自分の方が、誰かが助けてくれるって無意識の部分で思っていました。今思えばそれはとても周りにも自分に対して無責任な考え方だったと思います。
運動指導者として歩んでいく中で、私はクライアントさんに心身ともに健康的に、自分を大好きな人生を歩む生サポートをすることが、私が貢献することの喜びなのに、自分自身が変わらなければ、誰も助けることが出来ないと思い【変わりたいと望めば、必ず変われる】その言葉を信じて歩んできました。
その過程の中でたくさん失敗したし、たくさん自分を責めましたし、自分が進む道が間違っているのかもしれないと怖くなることも何度もありました。
ですが幸いにも力になってくださる方、手を差し伸べてくださる方、自分事のように応援してくれる方など、本当に色々な方々と関わることが出来て、前に進む勇気と実践する力を与えてもらいました。
さまざまな分野のことを学んだ中で、脳の思考修正方法を学び、他の誰でもなくないがしろにし、避けてきた自分自身としっかりと向き合ったことが、より自分の人生の転機となったと思います。
私はお釈迦さまでもないし、ヒーラーでもないですし、医師でもありません。
なので、変えられなかったクライアントさんもいます。
人にはそれぞれタイミングもあるし、誰から言われるかも大切です。なにより受け身ではなく、【自分自身で変わりたい】という気持ちが一番大切だと思っています。
時に真面目にお話することがあり、厳しく感じることもあるかもしれません。
相互の信頼関係を築くには相手を心地よくさせる話術ではなく、いかにクライアントさんに真剣に向き合い、寄り添うことだということに何よりも思いを込めています。
一対一のパーソナルセッションは、受け身の状態では絶対に体は変わりません。
この文章を読んでレッスンを受けたいと思っていただいたのなら、自ら変わりたいと思う気持ちを大切にしていただきたいと思います。
たまいみわこという人
秘めた情熱と忍耐力を装備した
楽しいことが大好きな変わり者
第一印象を聞くと決まって返ってくる言葉が「真面目」
なんとなく、真面目というのはつまらない人間の象徴だと勝手に思い込み、真面目という言葉が大嫌いでした。
でも現在は、この真面目な性分がわたしの最大の強みになっていると思います。
親に甘えられない幼少期を過ごし、中学時代にはいじめにもあい、たくさんの友人を失いました。
恋愛においても重たい女認定されることはザラ。(笑)仕事でも理不尽な扱いをされることも多くありました。
当時はこんな自分だからそんな扱いをされても仕方がない。
こんな自分なんか誰も好きになってくれない。
と思い込んでいました。
いわゆる幸せになることを他人任せにして、悲劇のヒロインを演じていたんですね。
価値を見出せず、自信もない。どちらかというとプニプニした自分の容姿も好きになれない。
本当に自分が大嫌いな時期を25年近く過ごしました。
でも唯一の救いだったのが、頑固者だったというところと、忍耐力、そして五感の鋭さでした。
めちゃくちゃ自分責めや一人反省会が大好きな私でも「私って、こんなもんじゃないよね?こんな自分で終わるの?」とずっと思って生きてきたんですよね。
「一度きりの人生、心から笑って、大好きな人に大好きって伝えて、大好きな人の力になる。こんな自分になれたら最高じゃん。」と真剣に思っていました。
ネガティブな殻を被った、本当は諦めの悪い隠れポジティブだったようです。(笑)
そういった経緯の中、関わる人からからよく言われることは一つは「ついつい聞いてほしくなっちゃうんだよね!」「こんなこと誰にも言えない!」という言葉。
これはこの仕事をしていて、最大の武器ではないかと思っています。
幼少期から今までの経験が誰かの役に立つことは、わたしの最大の喜びです。
そして二つ目は「素直」という言葉。
私、本当に嘘がヘタクソなんです。
すぐに笑ってバレちゃう(笑)それに嬉しくても泣いてしまう。
テレビCMとか見ても泣いちゃうこともあります。
あとはこれだと思うものに対して真っすぐなんですよね。
だからこそ、大好きな自分に出逢えましたし、大好きな人たちにも出逢えたのだと思います。
ファーストコンタクトは真面目ですが、知れば知るほどちょっと!?こいつ変だな?と思われるような、楽しいことが大好きで、良く笑い、チャレンジが大好きな一風変わった人間です。
経歴
- 大手某フィットネスクラブ勤務
- レスミルズジャパン15周年イベント「Revolution! Live」出演
- 株式会社クリエクト 姿勢とコアの専門店コンデショニングスタジオコア×コア マネージャー
- 広島YMCA専門学校 非常勤講師
- 某ヨガスタジオ社内研修担当
資格
健康運動実践指導者
日本コアコンディショニング協会マスタートレーナー
ひめトレ インストラクター
コアキッズ体操普及員
マインドクロスオーバーカリキュラム 修了